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カスタマーレビュー
おすすめ度: 余裕のある年長者からの思考の手ほどき 読者に、無理のない思考の術を提示する一冊です。 学校教育でのお仕着せの「勉強」から、一歩進むべき時期の読者が対象です。本書の帯には、「2年連続!!東大・京大で1番売れた本※2008・2009年東京大学生協・京都大学生協調べ」とあるのはご愛嬌たが、納得できる。 言葉の選び方、論理展開、材料の選び方等々、余裕のある年長者からの思考の手ほどきといった趣の一冊です。 "もっと若い時に読んでいれば・・・”そう思わずにはいられませんでした タイトルにも挙げたが、 今度読めばいいでは遅い。今ですら遅すぎる。 この本は早く読めば読むほど、生活の上で拠り所となる思考を身につけられる。 この本が出たのは30年近く前になるが、 今売れている自己啓発本に書いてあることは、この本にほとんど書いてあるといってよい。 "3色ボールペン" "朝活" "捨てる技術" "本は同時に10冊読め" "手帳法" 情報過多な今の時代に捨てる技術が必要なのは当たり前だ。 しかし、情報の選択法について考える方法を述べる本はあっても 情報の成熟(本書では発酵)させかたについて述べている本は少ない。 この本に書いてあることすら、捨てる。 かつ、有用な情報は発酵させるという気持ちを持ちながら 生きたいと思う。 思索のコツ 東大・京大生の一番読んだ本という宣伝に惹かれて、一度読んでみました。思考をする上でのコツ・ノウハウみたいなものが、エッセイ風に書かれています。書かれている内容はいちいち最もで、うなづける話が多く、スムーズに読めます。さすがに、良書で、知的で良い本だと思いました。しかし、内容に毒気もなく。面白みもないかなと思いました。学生や、論文を書いたりする人には、一度読むと、参考になるのは間違いないとは思います。 いまだに色あせない「古典化された」本 本書は、主として、本書のタイトルにあるように「思考とは何か」、 「思考を整理するとはどういうことか」について様々な観点から 分析と主張を加えた、著者によるエッセイ集である。 それぞれの分析は、およそ6ページ程度であり、全部で33の観点から、 分かりやすく整理されて書かれている。 学校教育の「型にはまった教育」は真の学びにも、今後の社会生活に おいても繋がるものではなく、自律した創造性が重要であるということ、 一次の情報を二次的・三次的にメタ化して抽象化していくことで思考の整理 に繋がること、悪いことと目される傾向のある「忘れること」には思考の整理上 の意義があること、考えは寝かせることによって淘汰されるということ、そして そこで生き残った考えがその人にとって真に価値があること等、もう30年近く前 に出版された本でありながら、いまだに色あせることのない、(著者のことばで いえば「古典化された」)本である。 書かれている文体は非常に読みやすいが、そこに込められているメッセージ は深い。帯にも書かれているように、東大・京大の学生にも広く読まれている ことで近年取り上げられることもある本である。 教師、研究者はじめ、大学で「真の学び」を始める学生には特に、深い示唆を 与ええくれる本であろう。 読む目的によって評価が分かれる。 読む目的が大事。そう思います。 思考の整理方法、知識を付ける意味で良い本では あるのですが、主に卒業論文を書く大学生に 一番ピンとくる内容に感じられました。 論文の書き方や注意点。 そして、 自ら学ぶ人間と、与えられたことを上手にこなす人間。 そんなことや思考について書かれています。 論文やレポートを書く方にオススメします。 「東大京大で売れた!」ということだけを見て何も考えずに読む人には 価値が無いかも。 関連するリストマニア |
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