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かいじゅうたちのいるところ
モーリス・センダック / 冨山房 グループ:Book /ランキング:386 価格:¥ 1,470 / ユーズドストア ¥ 799 より 発売日:1975-01 /在庫あり。
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レビュー(Amazon.co.jp)
子どもだけではなく大人も楽しめる数少ない作品である。もしこの作品を楽しめなければ、それは、読者が童心を忘れて久しいことを示す、なによりの証拠だ。…主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる…。センダックのカラーイラストは美しい。おそらく彼の作品の中で最高のできであり、読者はページをめくるごとに新しい驚きに包まれる。不格好なパーツをそなえた体、大きすぎる目、といった野生の生きものたちは、かたや震え上がるほど恐ろしげに見えると思えば、とてつもなくユーモラスで快活な姿でページに登場したりもする。 文章がふてぶてしいほど次から次へと繰り出されるのがセンダックの特徴だが、こういったテキストのトーンのおかげで、夢の国と子どもの空想世界との間に漂う意識の流れが、ストーリーの中にそっくりそのまま、とうとうと流れている。 このおとぎばなしは、子どものころオオカミの着ぐるみの中で経験したあの忘れがたい気持ちよりももっと、ワクワクする感じを味わわせてくれる。読み終わった後には、「我が家に勝るものなし」とあらためてうなずかせられるのである。
カスタマーレビュー
おすすめ度: 冒険心を育む絵本 最後には拠り所となる我が家に戻ってきて、母親の食事が用意できていたという 話も良かったが、絵のビビッドな美しさは子供の興味をそそるようだ。 一緒に絵本の絵を見せながら、読み聞かせをすると、いつも喜んでいる。 読み聞かせに最高の一冊です。 すばらしい作品なので、ぜひ読み聞かせしていただきたいです。 それと、「色」にも注目したらきっと面白い発見があり、作者であるモーリスセンダックさんの真の意図に気づけるかもしれません。 ヨットの帆の色と向き、怪獣の色づかい、怪獣の手足・・・ この絵本には秘密がたくさんかくされています。 子どもから大人まで楽しめ、飽きがこない一冊です。 秘密ですが、センダックさんの実のお母さんも登場しているらしいです。 捜してみてくださいね。 子供と読むには最高です この本の素晴らしいところは、もっとも盛り上がる数ページにはセリフ(文字)がないのです。 親子で好きな言葉、好きなセリフ、好きな叫び声で盛り上がれます。 非常に奥が深い ただの子供の本ではなく、これは非常に奥深いストーリー。 いたずらをしてお母さんに叱られ、少年は自分の内的世界へと旅立っていきます。自分が怪獣たちの王になってやりたい放題して、最後には何が一番大切かを知る。素敵な絵とリズミカルな構成で、自己発見と成長をメタファーを通して教えてくれるすばらしい絵本です。押さえ込んでしつけの名の下に押し付けるのではなく、自分自身を味わいつくすと本当に大切なものが何か見えてくるというすばらしい教えではないでしょうか。 映画化! 来年、実写映画化されるらしいです。絵本のひょうきんでどこかダークな怪獣と島の世界観がどう映像化されるか今から楽しみです。 関連するリストマニア |
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